pale blue girlfriend

Kenji Kobayashi Official Blog
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御苗場夢の先プロジェクト 最終結果発表



 本日8月20日発売の雑誌PHaT PHOTOにて、写真集出版権を懸けた「御苗場夢の先プロジェクト」の最終結果が発表されました。

 

 既に雑誌をご覧いただいている方もいらっしゃるとは思いますが(定期購読専門の雑誌なので僕はまだ中身を見ていない)、改めてここで報告させていただきます。結果は7月の中旬には既に聞いておりましたが、ようやく発表できる段階になり、胸のつかえがとれたような気分です。
 

 残念ながら、僕は敗れました。


 これまでI need someoneシリーズの被写体としてご協力いただいた方々、そして写真集刊行を信じて応援してくださった全ての方々に心よりお詫び申しあげます。本当にごめんなさい。


 ごめんなさい。
 

 ごめんなさい。


 僕の表現力が至らなかったことが敗因の全てですので、驕り高ぶった自らの心を強く戒め、深く反省して出直したいと思います。


 もちろんこれで写真集刊行の夢が消えてなくなったわけではなく、「今回は」敗れた、というだけの話ですから、違った形での写真集刊行を目指して僕は既に動き始めています。I need someoneはまだまだこれからも続けます。いずれ個展もやります。まぁ、今のタイミングで出したら50ページの写真集になるけど、先延ばしにすればもっと沢山の人を撮れるし、もっと分厚い写真集にできるから、そっちのほうが良いよなぁ・・・なんて思っております。笑
 

 そして、審査員のテラウチさん、速水さん、安藤さん、夢の先プロジェクト担当の畠田さん、そして株式会社シーエムエスのスタッフの皆様には長い間大変お世話になりました。改めてお礼申しあげます。ありがとうございました。いつの日かI need someoneが形になった際に、また皆様にお逢いしたく存じます。
 

 最後に、これはもう、今の状況で僕が何を言っても負け犬の遠吠えにしかならないのですが、ひとつだけ、どうしても言いたいことがあるので、言わせてください。
 

 夢の先プロジェクトの審査は、公開の場で行ってほしかった。


 写真新世紀や1_wallを筆頭に、多くの写真のコンペでは最終審査を公開審査としています。公開の場で自分の作品をプレゼンし、それについての質問や講評を受ける、そして他の作家のプレゼンも聞くことができる、そういう機会が欲しかったです。御苗場というイベントは新進写真作家を応援し、写真界の底上げを図ることが大きな目的だと思いますし、コンペの影響力や注目度も、審査を公開にするだけで全く違ってくると僕は思います。


 今回の最終審査は、最終審査であるにも関わらず余りにもあっけなく、なんだかよく分からないうちに終わってしまい、正直、不完全燃焼でもありました。あくまで僕にとっては、ですが。


 今後ぜひ、ご検討をいただけたら幸いです。



 それでは、気持ちを切り替えて、次の目標へと進みます。

 皆様、これからも小林健司の写真活動を応援よろしくお願いします!

 



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