pale blue girlfriend

Kenji Kobayashi Official Photo Diary
大切な人との日々を写真に残したい。孤独と喪失の狭間で僕が見つけた、一筋の淡いヒカリ。
写真をクリックすると拡大して表示します。(PCでの閲覧推奨)
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花の名前は何だったろう?


 この写真の花の名前が「ユキヤナギ」であることを、今日、とある人のブログを読んで初めて知った。
 人物写真を本格的に撮り始めるまで、花の名前なんて全然知らなかった。女性と花を一緒に写すようになって、初めて花に興味を持った、そんな感じ。初心者でゴメンナサイ笑


 そういえば、「花言葉」って、素敵だよね。一体世界の誰が考えたんだろう、と思ってしまう。
 そんな僕は、「アネモネ」の花言葉が大好きだ。いつか「アネモネ」をモチーフにして作品を撮ろうと思っている。。。



Date:2013/03/20
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:フィルムカメラ
僕の中の矛盾と整理できていない部分について


 週末の出来事をつらつらと。


 土曜日、じん君こと宮本崇志さんの展示を観に行き、ご本人とあれこれと語る。というかご教示いただく。色んなヒントをいただいたのだけれど、自分へのメモとして2つほど記しておこう。

 「あえて被写体の顔を写さない」
 「写真から、自分(撮影する側)の存在を消す」

 なるほど言われてみれば、自分が全くやってこなかったことだな、と思った。基本的に僕は人物の表情を写すようにしているし、写真の中に自分自身を見出したいと思っている。それが当たり前だと思っていた僕には、上の2つの言葉がとても新鮮だった。じん君どうもありがとう◎


 それからポパイさんでA3プリント20枚を受け取り、伊東屋でA3サイズ収納可能なポートフォリオブックを購入し、でっかい荷物を抱えて恵比寿へ行き、写美で写真展を2本観て、古屋誠一さんの写真集を買い、東京オペラシティアートギャラリーに移動。梅佳代展を観る。

 さぞかし強烈な梅佳代ワールドに圧倒されるのかな・・・と思っていたのだけれど、どちらかというと僕はとても懐かしくて、暖かい気分になった。
 小・中学校の頃、親から渡されたコンパクトフィルムカメラや写ルンですで撮った遠足や修学旅行の写真って、そういえばあんな感じだったような気がしたんだよ。あんな風に撮りたかったし撮って欲しかった気がする。多くの人は歳を重ねるごとにそういう気持ちを忘れてしまう中、梅佳代さんはそれを変わらず持ち続けている(ご本人はそれを全く意識していないだろうけど)ということなのかな、と僕は感じた。

 雨が降りしきる中、帰宅してポートフォリオブック作りに励む。


 日曜日、初めての被写体さんと箱根彫刻の森美術館へ。雨というか霧がすごかった。足湯が気持ち良過ぎた。あとロマンスカー快適過ぎた。笑 写真は、果たしてどうなっていることやら・・・


 明日は月曜日だけど1日休み。作ったブックを眺めながら、自分の中の矛盾と整理できていない部分についてあれこれと考えている。「写真はどうでもいい」と言っておきながら「100年残る写真を撮りたい」とは一体どういうことだろう。笑

 そして古屋誠一さんの写真を眺めている。
 原点に、戻る。




Date:2013/03/20
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:フィルムカメラ
ココロノウタ




 昨日の話の続きをすると、

 究極的には、
 「ケンジさんの写真は素敵ですね」ではなく、

 「ケンジさんは、素敵ですね」
 と言ってもらえるようになれたらいいな、と思う。



 撮影技術を駆使するわけでもなく、強烈なインパクトがあるわけでもなく、かといって完全なるスナップショットでもない、何の変哲もない写真。それが僕の写真なのだろう。

 だけど、そんな「なんでもない写真」だからこそ、僕と被写体さんの人柄や生きざま、ものの考え方、価値観、人生観、そういった「目に見えない何か」がとても大切で。
 もし僕も被写体さんも空っぽの人間だとしたら、きっと僕の写真も空っぽになる。

 だから僕には、撮影技術よりも磨かなければならないものがある。
 僕が被写体さんを選ぶ際には、見た目よりも重視しているものがある。

 それは何?と訊かれると、なかなか巧い言葉が見つからないけれど・・・



 美しい被写体さんを美しく撮影するだけの写真なんて、これっぽっちも興味がない。
 お互いに「人間として」向き合って、心で触れ合いたい。

 いつもそんなことを考えながら、写真を撮っているよ。
 面倒くさいフォトグラファーでごめんね。笑





Date:2013/03/20
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:フィルムカメラ
だけど今は


 昔、といっても、人物写真を撮り始めてからまだ1年ちょっとなので、そんなに昔の話ではないのだけど、昔の僕は、「プロのモデルは撮影しない」という変なコダワリを持っていた。割とつい最近まで、そう公言していたような気がする。プロはいかにもプロっぽい演技が入るから嫌だ、とか、そんな無理やりな言い訳を作って。

 実際のところは、単に自分に自信が無かっただけだと思う。素敵な人と真正面から向き合う自信が無かったし、稚拙過ぎる撮影技術や経験の無さがバレるのが怖かった、多分そういうことだ。

 今だって決して自信を持てているわけではなく、多少の場数を踏んで慣れてきただけだけれど、今の僕は、プロのモデルさんも撮影させていただいている。むしろ積極的に撮影している。何というか、今はそういう時期なんだと思っている。

 プロとか一般人とか関係なく、一人の人間同士として向き合えるかどうか。それが僕が被写体を選ぶ基準なんだと思う。金銭の授受等の契約行為に基づくものではない、人としての繋がり。撮りたいと思う人がいて、撮られたいと思う人がいる。いや、きっと、そこにカメラなんて無くたっていい。僕はそう思える人だけを選んで、


 撮影する。


 逢いにいく。




Date:2013/03/20
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:ポートレート
うららかな、




 リナっち祭りが続いていたけど、昨日の舞さんとの撮影の速報を。


 いよいよ、春本番。
 思い出に浸りながら新しいスタートを切りたい。

 そんなことができるのは春だけだと思うんだ。




Date:2013/03/20
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:ポートレート
風の日


 今日はとても風が強くて、
 2年前の同じ時期にも、こんな風の強い日があったことをふと思い出した。


 あの頃のことは全て以前のブログに書き記してあるけど、
 外に出て風に当たるのも怖くて、部屋に篭ってテレビの前から動けずにいた。


 きっとそんなふうに、春が来るたび、僕は思い出すのだろう。




Date:2013/02/25
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:フィルムカメラ
6×6



 写真のフォーマットは長方形が基本、って、何故そうなったのだろう。多分ウィキぺディアか何かで調べればすぐに答えに辿り着けそうな気はするが。笑
 本格的に写真を撮り始めるまで、写真が長方形であることに何の疑問も持たなかったし、ローライやハッセルの存在を知るまでは、正方形の写真があるなんてことを知る由もなかった


 だけど僕は今、真四角の写真が一番好きだ。特段、人に説明できるような理由があるわけではない。何となく落ち着くし、人物ひとりがすんなりと収まる気がする=すんなりと人物と向き合える。単純に、ただそれだけだ。


 6×6の真四角フォーマット、二眼レフ、フィルム。これらは、人見知りで引きこもりな僕が、人と正面から向き合うための潤滑油のようなツールなのだと思う。


 と言いつつ、明日は久々に35mmフィルムで長方形写真を撮ってくるつもり。
 理由? そんな気分だから。笑




Date:2013/02/25
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:フィルムカメラ
Animate me


 写真を撮り続けている限り、僕はひとりではない。



Date:2013/02/25
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:ポートレート
明日を落としても


 また明日は、来る。


 

Date:2013/02/25
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:ポートレート





小林健司写真展
「12月の或る日、冬空と海と君のこと」展示図録
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スピカ




 君の隣は、居心地が良い。
 時間はとてもゆっくりと、それでいてあっという間に流れていく。


 もう少し、一緒にいよう。




Date:2013/02/25
Rolleiflex 2.8E/FUJICOLOR PRO400H
Model:舞
JUGEMテーマ:ポートレート





小林健司写真展
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